エルフバーのリサイクルプログラムは、環境に対する責任への具体的な一歩です。環境に焦点を当てたブランド「GreenAwareness（グリーンアウェアネス）」とともに、エルフバーは持続可能な開発と環境への配慮をグローバルに推進していきます。
（ロンドン2023年6月5日PR Newswire＝共同通信JBN ）VAPE技術のパイオニアでイノベーターであるエルフバー（ELFBAR）は世界環境デーに際し、電子機器廃棄物の発生を減らす包括的なリサイクル活動を通じて、持続可能な慣行と業界のコンプライアンスを改めて表明した。
環境規制の状況は常に変化しており、エルフバーはその動向を積極的に注視しています。より大きな持続可能性に向けた動きとして、エルフバーは2022年以来、英国のコンプライアンス機関である欧州リサイクル・プラットフォーム（ERP）と緊密に連携している。このパートナーシップにより、ELFBARは英国における廃電気電子機器（WEEE）規制のガイドラインに基づく登録に成功しました。
ELFBARは、環境への取り組みをさらに強化するため、英国で最も実績のあるリチウムリサイクル会社の一つであるRecover社と共同で、GreenPowercycleリサイクルプログラムを今年初めに英国で開始した。Recover社は、ユーロ6規格に準拠した低炭素車両を活用し、小売店から廃棄された機器の回収と輸送を行っている。回収された機器は、AATF（Authorized Approved Treatment Facility：公認処理施設）認定機関に運ばれ、そこでリサイクルのために完全かつ徹底的に分解される。GreenPowercycleリサイクルプログラムは、プラスチックや金属を含むVAPE内のすべてのコンポーネントが厳格な分解とリサイクル手順を経ることを保証します。
「包括的なリサイクルプロセスを通じて、プラスチックや金属を含むすべての部品は、安全に再利用可能な二次原料に生まれ変わります。”ELFBARの前にこれを達成した電子タバコメーカーはありません。”
MyCigara、Evapo、Tidal Vapeなど、いくつかのVAPE小売パートナーはすでにGreenPowercycleプログラムに参加し、英国内の店舗に使用済みELFBAR製品の専用リサイクルボックスを設置しています。この取り組みは、近々より多くの小売チェーンに拡大される予定である。この積極的な取り組みは、消費者に使用後の製品を便利に廃棄する簡単な方法を提供する。
「研究開発から事業運営に至るまで、環境への配慮は当社の事業のあらゆる側面に浸透しています。「私たちは、埋立地への廃棄物転用をゼロにすることを約束し、リサイクルプログラムを継続的に開発しています。2025年までに、エルフバーは、成熟し、解体可能で、再利用可能なフルサイクル・リサイクルシステムを確立することで、クローズドループの持続可能な開発を達成することを目指しています。”
英国以外でも、エルフバーは昨年からさまざまな国で環境保護プログラムを実施し、リサイクルの取り組みを行っている。その中には、アイルランド、ルーマニア、キプロスも含まれ、3,000以上の店舗でリサイクルサービスが提供されている。
エルフバーのリサイクル・プログラムは、環境への責任に向けた具体的な一歩である。環境に焦点を当てたブランド「GreenAwareness」とともに、エルフバーは持続可能な開発と環境への配慮をグローバルに推進することに専心している。
